僕はいつも日頃から当たり前になりすぎて、あらためて考えたこともなかった日常の節約術の数々。
よくよく考えたら「これ、節約術じゃね?」と思い当たる僕の日頃からの行為をまとめていきたいと思います。
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節約術その1・自作₋靴の中敷き
長年現場作業員をして、十年以上夜もバイトという一日12時間以上は働いていた僕の問題は「足の裏が痛い・夜になると足がつる」といった現象でした。一番長い日は週1回一日20時間労働というのが2年ほど続けていたこともあります。
通勤時履く靴はいつも1000円程度の靴。どの職場でも支給される安全靴はたいがい靴底は硬いです。ついでに普段靴も1000円程度、そんな安全靴にいつもしている自作の「靴の中敷き制作」をお見せします。
皆さんも僕と一緒に自作の節約グッズを作りましょう。Let’s try!
1.購入及び道具一式
まずはマジックとはさみ・カッター・100均のジョイントマットをご用意してください。


今回のターゲットは会社用の安全靴。
ちなみに工場でのあいさつは「おはようございます」ではありません。「ご安全に」です。
ブログをごらんの皆さま、ご安全に(^^♪
皆さまは普段一番長く履く靴をご用意ください。

カッターを使うときはくれぐれも誤って手を切らないようにご注意を


作業工程1:型枠作成
では、作業を始めていきます。
足をマットに乗せマジックで足に沿ってかたどっていきます。



足より幅が広いと靴にはいらないし狭すぎると靴の中で違和感がでるよ!足より狭すぎず広すぎない程度に型取っていこう!



おい!誰も付いてきてないから心配するな!
これやってるのは日本であんただけだ!





足きたねえなぁ、放送禁止やろ!
©←著作権表明すな!





お前……もうこの時点で誰も見てないぞ❕
作業工程2: 型抜き
型に沿って切っていきます。



浅めにカッターで線をなぞってから切るのがおススメだよ



誰に言ってんだ???





まじか、コイツ⁉
完成



靴に中敷きマットを挿入しま~す。


完成です、お疲れさまでした~。うまく出来ましたでしょうか?
たったの50円で最高の靴底が出来ましたね。
節約術その2・ ゴミ袋捨てるのは中身だけ
これも何気にすると友人Kにおかしな目で見られたので、画像とともに記載しておきます。
カズペンダーの顔が「えっ?」てなっていました。







では、いってみよ~!


ごみの中身だけ捨てて袋は何回でも使います。日常的にしているので本人は「特別なことをしている感」はありません。




ごみを捨てたら、そのままポケットに入れつつ立ち去ります。
本人は何も思わずにやっていますが、人が見たら「えっ?なんて環境にやさしい人なんでしょう✨」てなるんですね。
環境に優しい僕でした。



地球環境を守ろう!



セコイだけだろ……
関連記事どぇす!節約と地球環境に言及してます、よろしく~(^^♪


おい、ちょっと待て!何も買わないのか⁉
友人Kさんが欲しいものがあれば買うよ
やはりお前ひとりでは買わないつもりだな!ケチ臭いヤツ!
節約術その3・コーヒーは自分で作る!一日500㏄一本分約50円
あまりに日常すぎる行為でもはや節約の意識すらどこかへ飛んでいった、自作ペットボトルコーヒーです。




水分少な目にインスタントコーヒーを作って氷を多めに入れます。
冷えたらペットボトルに移しましょう。
ちなみに計算すると500㏄を作るのに7g、約44円でした。
牛乳も入れて砂糖一杯くらいです。まあ、50円てところでしょうか。
仕事から帰るまでコーヒーは50円分だけです。朝のひと手間が一年で「数万円の利益」になります。
ペットボトルは何度も洗って使います。




ゴミ袋、ペットボトルも合わせて地球環境にやさしいkou誕生です。



いや、だからセコイだけだって!あんたは!
節約術その他
そのほか、いつも帰ってから自炊、風呂ためず真冬もシャワー、コンビニは絶対寄らない、銀行相手の入出金で手数料は払わない、などなどアブノーマル級の節約生活を行っております。
また、ポイント生活で節約をという方もおられますが、僕は基本ディスカウントスーパーなので、激安でポイント無しのスーパーで買い物します。
遊びに行ったり大きな買い物のときはVISAカード支払いします。その時は現金よりポイント還元のあるキャッシュカードを使います。
おしまいに
節約達人kouの節約術はこれにとどまりません。
これはほんの一部です。
さあ、これで強敵「搾取政権ジミンガー」とがっぷり四つで戦いましょう。
敵は今もあらゆる方面から間髪入れず増税搾取拡大をしています。
誰も何も感じてないのが不思議でなりません。メディア支配の賜物でしょうか……
もはや死ぬ間際まで働かされて(一億総活躍社会)数年先には国民年金という言葉さえ死語になるかもしれません。
あなたとあなたが守るべき人たちのため、立ち上がって一つ一つ行動していきましょう。
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